2012年7月号 栄養満点!ゴーヤ活用レシピ

カラダの中からキレイになりたい!
スピカズ奈良の 体が喜ぶ美容ごはん

人一倍健康になりたいと願っているスピカズの奈良が、気になる食材や調味料をチョイス。
お料理のプロ監修のもと、体が喜ぶ美容ごはんをご紹介します。

第4回 : 2012年7月号
ゴーヤのことがもっと知りたい!ゴーヤ活用レシピ

こんにちは!スピカズの奈良です。夏になると無性に食べたくなる野菜、そう、ゴーヤ!ゴーヤの美味しさを、なんと表現すればいいのでしょうか!?みずみずしくて、キリっと苦くて、シャキッとして。別名をにがうりというそうだけど、なるほど納得ですよね~。
あの苦さは絶対、健康に良いハズ!そして、あなたのことがもっと知りたいの!ということで、はなまるマーケットやヒルナンデスでおなじみの浅野まみこ先生にゴーヤを使ったレシピを教えてもらいました!
このお料理コーナー続けていったら、絶対、お料理上手になれるね、とスタッフの間で話題な今日この頃です。はい。

ゴーヤのことがもっと知りたい!

ゴーヤはインドを中心とする熱帯アジアが原産といわれています。そこから中国へ伝わり、その後、中国と独自に交易していた沖縄に渡ったといわれています。いまでも、タイやベトナム、インドネシアなどの東南アジアの暑い国では、毎日の食卓に欠かせない大切な野菜となっています。

太陽の光をたっぷり浴びて育ったゴーヤは栄養満点!疲労回復や美肌づくりのほか、病気に対する抵抗力を高めてくれるビタミンCが豊富です。ゴーヤ1本につきレモン2個分、ほうれん草の約2倍に相当する豊富なビタミンCが含まれています。しかも、ビタミンCは熱に弱い成分ですが、ゴーヤに含まれるビタミンCだけは、加熱しても壊れにくい特徴があるため、体内に効率的に摂り入れることができます。

そして、ゴーヤの特徴である独特の苦みのもとはモモルデシンという成分で、胃の調子を整えたり、食欲をアップさせる働きがあります。また最近では、血糖値を下げる効果や、コレステロール値を低下させる効果が確認されています。やっぱりあの苦みは健康のもとなんですね!

ほかにも、β-カロテンビタミンB1カリウム鉄分などが多く含まれ、疲労回復にも効果があります。

ゴーヤはきゅうりやスイカと同じウリ科の植物。身体の熱を取る働きもあるので、夏にはもってこいの食材です。

新鮮なゴーヤを選ぶコツ

ゴーヤは、緑色が濃くハリがあり、表面のいぼが密集していて、できるだけ潰れていないものを選びましょう。また、手で持ったときに、ずしりと重みがあるものがおすすめです。

ゴーヤを保存するときのコツ

ゴーヤは乾燥に弱いので、保存をする場合は、ラップに包むかポリ袋などに入れて野菜室へ。切ってしまったものを使いきれなかったときは、種とわたを取り除いてからラップに包んで野菜室へ入れましょう。鮮度が落ちやすい野菜なので、早めに使い切りましょう。

苦みを抑えたいときのコツ

わたに近い内側の部分がもっとも苦いところになります。ここをていねいに取りのぞいてください。さらに、切ったあとに塩もみしたり、さっと湯通しすることで苦みがやわらぎます。湯通しをする場合は、食感を残すため手早くするのがポイントです!

次のページでは、管理栄養士の浅野まみこ先生に教えていただいたゴーヤ活用レシピ「タイ風ゴーヤの春雨サラダ」をご紹介します。

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