2012年8月号 美容効果も期待大!アボカド活用レシピ

カラダの中からキレイになりたい!
スピカズ奈良の 体が喜ぶ美容ごはん

人一倍健康になりたいと願っているスピカズの奈良が、気になる食材や調味料をチョイス。
お料理のプロ監修のもと、体が喜ぶ美容ごはんをご紹介します。

第5回 : 2012年8月号
美容効果も期待大!アボカド活用レシピ

こんにちは!スピカズの奈良です。いつの頃からか、メジャーな食べ物になってしまったアボカドさん。小さい頃とか、見たことなかったわよ?そして、アボカドって実はくだものだって知ってました!?(→わたしはずっと野菜だと思ってましたよ!衝撃!!)
別名、森のバターとも呼ばれているアボカド。もちろん、動物性ではなく植物性脂肪だから、美容効果も期待大!『美容ごはん』に最適な食材だわ!・・・というのを置いといても、アボカドって美味しいですよね~。お醤油たらりで食べても美味しいし、ざくざく切ってサラダにしても美味しいし!美味しい上に、最近では化粧品の原料としても見かけますもんね。ということで、テレビや雑誌で活躍中の注目のお料理研究家、五十嵐豪先生にアボカドを使った美容レシピを教えてもらいました!

実はくだものだったアボカドさん!

アボカドは、動脈硬化症に効く不飽和脂肪酸が豊富で、ミネラル・ビタミンもバランスよく含まれており、世界一栄養価の高いくだものと言われています。最近では輸入量が急増して、街角の青果店でも見かけるようになりました。

別名「森のバター」とも言われるように、脂肪分が全体の20%近くを占め、100g中では実に牛乳の4倍もの脂肪分を含み、約2倍のエネルギーがあります。しかし、脂肪分のうち80%は不飽和脂肪酸で、オレイン酸が多いのが特徴です。

また、コレステロールを下げる働きがあることも確認されています。高カロリー、高ビタミンのくだものなので、食欲不振になりがちな肝臓病の人の食事にもおすすめです。

アボカドに含まれるビタミンは、カロテンビタミンB1、B2、C、Eなど9種類もあります。このうち、ビタミンBやEは、老化の原因となる体内細胞の酸化を防ぎ、若々しい体を保つ効果があります。ビタミンEやCは発がん物質の生成を抑える働きがあり、さらにビタミンEはアボカドの不飽和脂肪酸が体内に吸収されるのを助けます。

また、アボカドにはミネラルも多く含まれています。なかでもカリウムは100g中に720mgと、くだものの中では群を抜いた含有量になります。カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、血圧を下げる効果があります。

さらに、食物繊維も豊富なので、便秘解消にも効果が期待できます。

アボカド料理のポイント

アボカドは甘みや酸味のないくだものなので、野菜感覚で料理に使えます。縦に切り目を入れ、両手でねじると簡単に2つに割れます。種をはずし、レモンやコショウをかけてスプーンですくって食べるのが、いちばん簡単です。このほかサラダや和え物などにしても美味しいです。果肉のかたいものは、天ぷらやグラタンなどに利用するのがおすすめです。

変色の防ぎ方

切ったとたんに黒ずんでくるアボカド。これは成分がどんどん酸化してしまうからです。味に変化はありませんが、やっぱり美味しくなさそうに見えてしまいます。この変色問題は、レモンやライムをふりかけることで解決します。(市販の果汁でもOK!)アボカド料理を作るときは、アボカドを最後に切るようにするのがおすすめです。

熟度の見分け方

アボカドを美味しく食べるにあたって、熟度は最大の問題です!まずは、色が緑ではなくチョコレート色のものを選びましょう。さらに、ヘタのまわりが皮から浮いているものを選んだら完璧です!

次のページでは、お料理研究家の五十嵐豪先生に教えていただいたアボカド活用レシピ「サーモンのたたき アボカドナッツソース」をご紹介します。

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