2012年10月号 ダイエット食材としても!きのこ活用レシピ

カラダの中からキレイになりたい!
スピカズ奈良の 体が喜ぶ美容ごはん

人一倍健康になりたいと願っているスピカズの奈良が、気になる食材や調味料をチョイス。
お料理のプロ監修のもと、体が喜ぶ美容ごはんをご紹介します。

第7回 : 2012年10月号
ダイエット食材としてもおすすめ!
きのこ活用レシピ

こんにちは!スピカズの奈良です。秋がやってきましたね!私の場合、「秋が来たぞ!」と感じるのは、和菓子屋のたねやで栗を使った和菓子が発売されたとき。たねやの栗きんとんの和菓子が毎年楽しみで!けど、これは生菓子だから、夕方買いに行くと売り切れていることもたびたびありますので、ぜひ午前中に買いに行くことを強くおすすめしたいと思います。…と、栗の話をしてしまいましたが、今月の食材はきのこです。食欲の秋だからってカロリー摂取ばかりもしていられないでしょ!?ということで、カロリーが少なくて、ダイエット食材としてもおすすめしたいきのこに決定しました。
そして!先月に引き続き、今月もプレゼントがあります!人気管理栄養士・浅野まみこ先生監修の「チェックするだけダイエットノート」を5名様にプレゼントいたします!詳細は最後のページにご案内しておりますので、みなさんぜひ応募してくださいね!(プレゼントご応募の受け付けは2012年10月31日にて終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!)

きのこはダイエット食材としてもおすすめ!

きのこはカロリーが少なく、野菜には少ないビタミンDを多く含んでいる食材です。(※ビタミンDは、カルシウムの吸収に深くかかわる栄養素です。)

きのこは年間を通して購入できる便利な食材ですが、旬は秋。焼いたり、蒸したりと、調理の幅も豊富です。また、野菜の中でも断トツにエネルギーが低いためカロリーを気にせず食べられますし、脂質もほとんどないので、ダイエット食材としてもおすすめです。食感が楽しめるので、食べごたえも十分です。また、食物繊維が豊富なので、腸の動きを活性化させる働きがあります。

今回使用したきのこをチェック!

しいたけ
しいたけは、日本では古くから食用にされ、栽培量がもっとも多いきのこです。他のきのこにはない特有の物質を含み、抗がん効果や生活習慣予防に効果があると言われています。しいたけは、ビタミンDのもとになるエルゴステインを豊富に含んでおり、エルゴステインは日光や紫外線にあたるとビタミンDに変化します。ビタミンDは、小腸でのカルシウムの吸収率向上を助ける働きがあるので、骨の強化や発育に欠かせないビタミンです。また、アミノ酸の一種であるグルタミン酸が豊富で、これは新陳代謝を促進し、老化予防にも効果があります。腸内の余分なコレステロールを排出する食物繊維も豊富なので、動脈硬化や便秘の予防などに効果がある食材です。

なめこ
なめこのヌルヌルしている成分は、ペクチン質という水溶性多糖類です。ペクチン質は、コレステロールや発がん性物質などを吸着して排出を促す働きがあるので、動脈硬化やがん予防に効果があると言われています。オクラやヤマイモ、ジュンサイ、ウナギなどヌルヌルした食品には共通して滋養強壮作用があり、なめこも例外ではありません。なめこは、かさに割れがなく、身がかたくて締まっているものが良質です。また、汁が汚れていないものを選ぶようにしましょう。なめこは火を通しすぎるとヌメリがなくなり水っぽくなってしまうので、調理するときには火を通しすぎないように気をつけましょう。

エリンギ
エリンギはイタリア産のきのこで、1993年に台湾から導入されて栽培がはじまった、日本では比較的新しいきのこです。食物繊維が豊富で、脂肪の摂りすぎによる肝障害の予防やダイエットに効果があります。腸内のコレステロールを吸着して、肝臓での脂肪沈着を抑制する効果があり、便秘・整腸効果も確認されています。エリンギのカリウムの含有量はきのこ類の中では上位に入り、高血圧症予防に有効です。食材としては、天ぷら、パスタの具、炊き込みご飯、鍋など、いろいろなメニューに使用できる便利な食材です。また、熱を加えて調理しても栄養素が失われることはありません。

次のページでは、管理栄養士の浅野まみこ先生に教えていただいたきのこ活用レシピ「しいたけの塩ネギ焼き」をご紹介します。

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