この記事は約 1 分 13 秒で読めます。
仕事や家事の合間や通勤・通学などの移動時間などにふと生まれるスキマ時間。
ある調査によると1日のうちに生まれるスキマ時間は1時間9分もあるとか。
今回は、ちょっとした数分のスキマ時間に、漫画と音楽を掛け合わせた「SUKIMA music」をご紹介します。
一駅分の時間で寄りそう「SUKIMA music」
オンライン展示会『アソビストアEXPO 2021』(10/1~10/11)で公開された「SUKIMA music(スキマミュージック)」。
「一駅分のSUKIMA時間で寄りそう」をコンセプトに、数分で楽しめる漫画と音楽を掛け合わせた新プロジェクトになります。
現実世界を舞台に、実際にありそうなシチュエーションと、共感できるストーリーを軸にして、等身大の漫画ストーリーと音楽が楽しめるコンテンツです。
SUKIMA musicの第1弾は青春をテーマにした「心相スペクトラム」が公開中。
4人の高校生が織りなす10代の人間関係と、甘酸っぱい恋愛模様が描かれています。
楽曲制作は「夜もすがら君想ふ」で350万再生を達成している人気ボカロ P のTOKOTOKO、漫画・キャラクターデザインはSNSで人気を誇る雨宮うり、楽曲歌唱には YouTubeで活動している「える」が1曲目を「彼氏彼女じゃあるまいし」。
40代の筆者ではありますが、ついつい自分の青春時代を思い出しながら、映像と音楽の作品の世界に入りこんでしまいました。
今となってはあまり感じることのない、ムズキュンの甘酸っぱくて切ない気持ちに…!ポップな音楽がこれまた気持ちが前向きに…!
第2弾のリリースで予定されている作品「高架下ラルム」は切ない恋がテーマ。
高校生たちが恋の難しさにぶつかる姿を描いた切ない恋愛ストーリーになっているそう。
楽曲制作は、ミリオン達成楽曲を手掛ける「Ryota Saito」・新進気鋭の作家「Diz」、漫画・キャラクターデザインは漫画家として人気を誇る「倉橋トモ」、歌唱はニコニコ動画で歌い手として活躍する「しゃも」が担当する予定です。
こちらの作品も期待大ですね!
SUKIMA musicは、現実世界を舞台にして実際にありそうなシチュエーションと、共感できるストーリーを漫画と音楽で表現しています。
年代が若い方なら、等身大の自分を重ねあわせて、わたしのような年代なら、自分の青春時代と重ね合わせてと、年代問わず楽しむことができます。
ちょっとしたスキマ時間で一瞬で気分転換することができるので、ぜひ聞いてみてください。
SUKIMA music(スキマミュージック)公式サイト
https://sukimamusic.jp/
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
こんな記事も一緒に読まれています
最新情報をお届けします
カテゴリー「ヘルスケア」の人気記事TOP5