大変なご迷惑をおかけしている
バランシングゲルの欠品ですが、、
バランシングゲルの代替品の
ご紹介をしていきたいと思います。
今回はマツキヨココカラ&カンパニーと
コーセーが共同開発したRECiPEO(レシピオ)。
今年の11月にリリースしたばかりの
新しいブランドになります。
家の近所のドラッグストアぱぱすで
気になっていた化粧品で、
そのときはコーセーさんが新しいブランドを
リリースしたんだ~くらいに思っていたのですが、
マツキヨとの共同開発のPBブランドでした。
どうりで、棚のいいところに
置いてあるわけだ…!
PBブランドの良いところは、
やっぱり価格面かなと思っています。
店舗販売の商品は
メーカー →商社・問屋 →小売店という商流が一般的で、
かかわる企業が多い分、
商品の代金にマージンがのるわけですが、
PBブランドは、
マージンを抑えられる分、
価格に反映されることが多いです。
全国展開している小売りであれば、
大量生産が可能なので、
さらにコストを抑えることができますし、
もちろん品質は全く問題ありません。
しかも、今回はコーセーさんと共同開発。
期待度も高いですよね…!
商品はベーシックなラインナップ。
・クレンジングオイルジェル
・ウォッシングフォーム
・モイストローション(しっとりタイプととろみタイプ)
・乳液
・クリーム
各商品2000円前後なので、
購入しやすい価格帯も嬉しいところです。
敏感肌の方にむけたブランドなので、
配合されている成分は、
アミノ酸とセラミドがメイン。
わたしはセラミドが大好きなのですが、
肌の土台を整えるには、
コラーゲンやヒアルロン酸よりも
アミノ酸が大切な成分だと
最近思っておりまして。
ただいま使いはじめて3日目で
なんともいえないのですが、
肌の調子は悪くないです。
少し前のスキンケアは、
・化粧水で肌をうるおいで満たして、
・乳液で肌をほぐして、
・クリームで潤いを閉じ込める
というのが一般的でしたが、
わたしは、
肌の油分と水分のバランスを整えることが
一番大切だと思っているので、
はたして乳液は必要なのか…と思いつつ、
ただいま色んなパターンで
試しているところです。
なので、各商品のご紹介に関しては
もう少しお時間をういただけたら、、、と。
そして、やっぱりすごいなあ…!と思ったのが、
化粧品の容器が、
焼却処分をしても二酸化炭素濃度を上げない
バイオマスプラスチック素材を使用していること、
パッケージの化粧函は、
環境保全が適切に管理されていて
FSC認証紙を採用していること。
バランシングゲルの容器を
リニューアルしたときに、
化粧函のパッケージを
FSC認証紙にしようと思ったのですが、
環境にエコでも、
価格がエコじゃなくて(うちにとっては…)
断念した経緯があり、
こういった部分も
大手の強いところだよなあ…と。。
引き続き使い続けて、
第二弾のレポートをしようと思います。
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