タイトルはスピカズも応援している
NPO法人チャリティーサンタの
キャッチコピーなのですが、
毎年パワーアップしていて
今年は絵本を届けるプロジェクトがはじまったのだそう。
もともとはサンタクロースを家に呼んで
子供たちを喜ばせたいという活動からスタートしたのだけど、
活動から数年たって振りかえってみたら、
サンタクロースを呼ぶご家庭って
比較的裕福なご家庭が多いらしく、
はたして本当にこれでいいのか…?
たくさんの子どもがサンタクロースを待っているのでは?
ということで、
何らかの事情でプレゼントをもらえない子どもたちに
サンタクロースとの体験を届ける
ルドルフ基金を立ち上げ、
(※スピカズはルドルフ基金に協賛しています!)
そして、今年はBook Santaという支援をはじめたのだそう。
Book Santaは、
経済的に厳しい家庭、闘病中の子ども、災害などで被害にあった子ども、
児童養護施設や乳児院などで過ごす子ども達に
絵本を届ける取組みなのですが、
詳しくはこちらからどうぞ!
Book Santa
先日、このBook Santaの絵本の仕分けの
お手伝いに行ってきました!
大量の絵本に興奮…!!!!!
Book Santaは中古の絵本ではなく、
①全国のリブロ書店 58店舗(リブロ・よむよむ・パルコブックセンター)※一部店舗を除く
②オンライン書店 Honya Club.com
③クラウドファンディングCAMPFIREのページ
これらの場所で寄付(購入)することができます。
「このお金で絵本買ってよ」とお金を寄付するのではなく、
「この絵本を読んでほしいな~」と絵本を選べるところが
お金を寄付するのとは違って、
絵本のその先にいるだれかを感じることができるので、
贈る側も楽しいのではないでしょうか?
で、絵本の仕分けをしていたら、
「この絵本、ヤバいんですよ…!!」と教えてもらったのが、
〝パンダ銭湯″。
パンダ以外入浴禁止という内容の絵本なのですが、
これ本当に子ども用…!?というくらい面白くて、
そして、芸が細かすぎる!笑
パンダの白と黒の理由がわかります!
(空想上のお話ですが)
見てもらわないと、伝わらない面白さなので、
ぜひ書店で手にとってみてください!
作業を中断して、
笑い転げてパンダ銭湯読みふけってしまいました!
(作業の邪魔)
アマゾンのレビューでも大絶賛…!!!
有名なんですね!
スピカズもクリスマスイブの設立ということで、
すこーしだけお手伝いをさせてもらってますが、
このような取り組みに少しでも関わることができて嬉しいです。
あ、チャリティーサンタでは、
ネパールの子ども支援にも取り組んでいて、
その活動の一環で、
ネパールのお母さんに現金収入をつくることで、
子どもが学校に通えるような応援もしているそうで、
サンタのフェルトマスコットを
ネパールのお母さんに作ってもらう
取組みもしているそう。
この子たち。
チャリティーサンタ代表の清輔さん
「100個発注したら、300個納品されちゃって」
「納期もだいぶ遅れて今頃届いて」
「ならさん、買う…?」
最近のわたしは
納期やら納品という言葉に激しく敏感なので、
(ゲルやらソープやら欠品中でお客様に迷惑かけっぱなしだから)
納期とか納品とか言われると…
(お客様ごめんなさい…というお詫びの気持ちも込めまして)
買っちゃうよ…!!!
おつりはいらない、もってけドロボー!
(2000円だけど)
ネパールのお母さんが作った
フェルトマスコットはこちらから購入できます。
大人になって絵本を見る機会なんて全くないし、
子どもの頃に読んでた絵本と再会したりと
たくさんの絵本に囲まれての作業は幸せでした!
今年のクリスマスも
たくさん子どもたちが笑顔になりますように!
クリスマスまであと1週間ですね!
この記事へのコメントはありません。