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食欲の秋をダイエットの秋へ!痩せやすい体を目指す3つのコツ

 
公開日:
       

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こんにちは!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。10月に入り、だんだんと秋らしくなってきました。実りの秋は食べ物が美味しくて、つい食べ過ぎてしまいますよね。

今年の秋は食欲の秋ではなくダイエットの秋にしませんか?痩せやすい体を目指す3つのコツをご紹介します。

秋のスイーツは3時のおやつに食べる

秋限定の栗やさつまいも、かぼちゃを使ったスイーツ。この季節はファミレスでもコンビニでも美味しそうな秋のスイーツが出揃います。痩せやすい体を目指すなら、甘いスイーツは午後3時のおやつに食べましょう。

脂肪細胞に脂肪を溜め込む時には、BMAL1というタンパク質が働きます。午後3時はこのBMAL1の分泌量が1日のうちで最も少ない時間帯。甘いスイーツを食べても脂肪が溜まりにくいのです。

逆にBMAL1の分泌量が最も多くなるのは午後10時〜午前2時です。 秋のスイーツは3時のおやつで楽しみましょう。

旬の野菜やきのこをたっぷり食べる

秋といえば、秋刀魚、栗、さつまいも、松茸など美味しい旬の食材が豊富な季節。今は魚の養殖や野菜の温室栽培、輸入などで、どんな食材でも1年中手に入れることができますが、やはり季節ごとの旬の食材を美味しく頂くのがおすすめ。旬の食材には栄養が豊富に含まれています。

体の代謝にはビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養が必要になります。旬の野菜やきのこ、魚などをバランス良くたっぷり食べれば、代謝の良い痩せやすい体を目指すことができます。

食後30分経ったら体を動かす

美味しく食べた後は、その分体を動かすことを習慣にしましょう。カロリーを少々オーバーしてしまっても、体を動かして消費すれば大丈夫。運動が苦手な方や、運動する時間が取れなくても、生活の中で動くことを心がけるだけでカロリーの消費量は高くなります。

痩せやすい体を目指すなら、食後30分経ってから体を動かすと効果的。食後の血糖値の上昇を抑えることで、脂肪が体に溜まりにくくなります。

ランチ後ならウィンドウショッピングをしながら歩き回ったり、夜に外食をしたら一駅分歩いたり、お風呂に長めに浸かってウエストひねりをするのもおすすめです。

汗をかく夏の方が代謝が上がり痩せやすいイメージがあるかもしれませんが、実は秋冬の寒くなってからのほうが痩せやすい時期。寒いと体を温めるために代謝が上がるのです。

秋から冬にかけてはダイエットのゴールデンシーズン!美味しく食べながら痩せやすい体作りをしていきましょう。

 

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