今年のお盆も実家の青森に。
今年は、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさんの
最後の法事になるかも、、と母が弱気なことを言いだし、
じゃあ、最後の法事なら盛り上げていこう~と
7月中旬くらいからほぼ毎日電話で母と法事の打合せをしたり、
母もわたしも法事のことでで頭がいっぱいだった今年のお盆。
母に関してはわたしの誕生日まで忘れていて、
(ボケてないか…?笑)
それくらい母にとって法事は一大イベントだったようで、
無事終えることができてホッと一安心。
ちなみに今年も代理店黒岩氏を実家の青森へ拉致。
代理店だから何でも代理できるでしょう~と、
またもやジャイ子的発想で
実家の法事も手伝ってもらったのですが、
集まった親族にとったら見知らぬ人。
お酒がちょっと進んだところで、
親族「ところで…この人だれ…?」
と親族の一人が言いだし、
わたし「東京でお世話になっている代理店の人だよ~」
なんて話していたら、
親族「眞心堂の人かと思ってた…!!!笑」
眞心堂って実家でお世話になっている葬儀屋さんなのですが、
もう親族一同大爆笑で、
ああよかったノリが良い親族で!笑
とにかく無事終わって良かったです。
おじいちゃんやおばあちゃん、おじさんも喜んでくれたかな。
いとこの子どもは、
まぐちゃんの顔が怖いで大泣きしていたけど、
すぐに仲良しさんに。
今年のお盆は法事以外にも、
中学のとき通っていた塾の先生を囲む会があって、
なつかしいみんなに会えたり、
というか、わたしが通っていた塾、
中学生なのにいったん塾に行くと0時くらいの帰宅が普通で、
遅いときなんて夜中の2時、3時、
数学の問題ができないと
教壇の前に立たされ往復ビンタ、
塾生みんな先生オリジナルの変なあだ名をつけられ、
塾なのに家庭訪問があったり、
父兄から先生に竹刀(武器)の差し入れがあったり、
通っていた当時は本当におそろしかったのですが、
約30年たった今でも先生を囲んで、
塾生のみんなで集まることができるなんて、
たぶん、、あの恐ろしい経験を
みんなで共有したからこその仲間意識なのでは…なんて思ったり。
先生もみんなも元気そうでよかったです!
多感な思春期に変わり者の塾の先生に出会ったおかげで、
わたしの性格も多少影響受けている気がします。
(クレーム)
3泊の実家滞在はあっという間で、
お盆後半は東京でのんびり、
というか、実家の青森は
気温19度で寒いくらいだったのに、
東京に戻ってきたら、暑い暑い。
青森帰りには過酷な暑さと湿気!
明日から仕事スタートという方が多いかと思いますが、
体調に気をつけて生活リズムを戻していきましょうー!
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