いま、わたしが勝手に注目しているのが、
第二の皮膚といわれているセカンドスキン。
はじめてその存在を知ったのは、
花王のエストがリリースした
ファインファイバーテクノロジー。
これです。
専用の機器で、極薄ヴェールを肌に吹きつけて膜をつくり、
寝ている間に肌を整えるというもの。
試してみたいと思ったけど、
専用の機器は55,000円となかなかの高級品。
気軽に試せないよなあと思いつつ、
どんなものなのかずっと気になっていたら、
今度は資生堂が目もと専用の
SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキンをリリース。
4回分3,850円の
トライルセットもあるけど、
本体は3万円越えの
こちらもなかなか気軽なお値段じゃない。。。
セカンドスキンは気になりすぎるけど、
なかなか気軽に手をだせないなあ…と思っていたら、
なんと、韓国化粧品のBONOTOXが
セカンドスキンをリリースしていた…!!!
ブランドミューズは小雪さん。
さっそく試してみたのですが、
いつものスキンケアをしたあとに、
透明のジェルを
専用のスパチュラで塗るだけ。
バランシングゲルの場合は、
ゲルを浸透させるために
少し時間をおいたほうがおすすめです。
そのまま寝て、
こんな感じで翌朝はがすだけ。
はがす瞬間がとてつもなく、
おもしろい…!!!!!!
これは、、、脱皮…!!!
BONOTOX セカンドスキンクリーム全成分
では、気になるBONOTOX セカンドスキンクリームの全成分をみてみましょう!
水、カフェイン、ヒアルロン酸Na、アロエベラ液汁、カルボマー、アクリレーツコポリマーNa、キサンタンガム、グリセリン、ミリストイルペンタペプチド-11、セテアリルアルコール、カオリン、ペントナイト、コレステロール、レシチン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリリルグリコール、ヘキシレングリコール、リンゴ果実培養細胞エキス、ミリストイルペンタペプチド8、エチルヘキシルグリセリン、グレープフルーツ種子エキス、シルクアミノ酸、フラーレン、アルブチン、アセチルヘキサペプチド8、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、リシン、グリシン、プロリン
有用成分
皮膜はポリマー系の成分で作られているのかなー?と。
で、ビックリするのが配合されている美容成分が豪華なこと。
リンゴの幹細胞エキスに、
フラーレンにアルブチン。
アセチルヘキサペプチド8は、
塗るボトックスともいわれていて、
エスティーローダーの
塗った瞬間に顔が引き締まると話題になった
パーフェクショニスト プロ F+L セラムにも配合されている成分です。
そして、みんな大好きな
EGF、FGFはもちろん配合。
これらの美容成分を
リポソーム化しているそう。
翌朝の肌の調子もいい…!!!
BONOTOXのその他の商品群を見ていると、
イオン導入、LED照射、マイクロタッピングが
同時にできるアイクリームや、
見たことのないような形態のファンデーションなど、
なかなか攻めている商品群。
美容業界をリードしている韓国。
さすがです…!!!!!
余談ですが、
韓国の化粧品って、
容器も凝っているものが多くて、
容器の展示会に行って、
これすごいなあ~と手にとる容器は
だいたい韓国製の容器。
かっこいい容器や
近未来的な容器が
本当に多いんです。
ただ、価格とロット数も、
なかなかのお値段&ロット数も大きい。
気軽に手はだせない。。。
それにしても、
BONOTOXのセカンドスキンクリームは、
久々に「おおおおおお!!!!!!」と
感動した化粧品でした!
1本30mL・7920円(税込)ですが、
毎日ではなく、
3日に1度の頻度を推奨しているとのこと。
セカンドスキンに興味はあるけど、、
いきなり高額はちょっと…
といった私のように、
セカンドスキンの
ファーストステップにおすすめ!!!!!
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