今日でゴールデンウィークも終わり。
はああ、さびしい…!!!&早い!
本当は長いお休みのときは
ぱあああっと海外にでも行きたいのですが、
実家が青森で、
そうそう簡単に帰ることもできないので、
どうしても長い連休のときは実家に帰ってしまいます。
ですもんで、
今回の連休も実家の青森県むつ市へ。
本州最北端と言われている場所で、
本当に遠いんです…!笑
青森県でも先端の部分で、
天気のいい日は函館が見えたりも。
前回、帰省したときに
濁流だった奥入瀬渓流にリベンジしてきました!
奥入瀬渓流
深い自然林におおわれた奥入瀬渓流。そこには、千変万化の水の流れが生む躍動感あふれる景観が展開しています。
両岸に迫る断崖は、軽石や火山灰が高温の状態で堆積し、熱と自重によって生成された溶結凝灰岩といわれるもので、奥入瀬の景観に迫力をもたらしています。
渓流に沿って流れとほぼ同じ高さに車道と歩道がつくられ、尾根や山腹の道から渓谷を眺めるのとは、また趣の異なった景観を味わうことができます。
大木の梢が幾重にもかさなり大空をおおい、緑のトンネルが続く散策道。森林美に魅せられて歩く約14キロの道のりは、感動の連続です。
この日は快晴!
前回のにごった濁流とは違い、
水が澄んでる~!!!
楳図かずお先生の漂流教室に出てきそうな植物。
トクサという植物らしいです。
奥入瀬渓流を進むと、
最後は十和田湖へつながっています。
十和田湖
十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖です。
カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものを指します。
御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ。
大地をえぐった噴火のエネルギーのすさまじさと、形成にかかった年月の長さを感じることができます。
十和田湖は遊覧船なんかもありますが、
わたしが断然おすすめしたのが、ボートツアー!
ボートといっても
軍用のボートで、かなり強そうなボート…!
遊覧船とは違う十和田湖の景色を堪能できます。
青森を満喫しつつ、
地元のスーパーチェックも欠かせません。
家の徒歩3分にスーパーができて、
超便利になりました…!
今の時期しから食べることができないトゲクリガニ。
安い…!!!味噌が濃厚です。
むつ湾ってホタテの養殖も盛んで。
これまた安い。
バターと醤油をたらりと入れて焼くと、
これが絶品でして!
なぜかサメまで売ってます。
どうやって食べるのだろうか…?
青森って、りんごだけじゃなく、
大間のまぐろをはじめ、
ホタテやしじみ、ひらめなどなど、魚介も豊富。
「青森に旅行に行こう♪」なんて
あまり話題に上がりにくいのですが、
ぜひ、青森にも遊びに来てください~!
帰省したあとの何日間は、
地元に戻るのもいいかもなあ~なんて
ホームシックになったりもするのですが、
いやいや、東京でまだまだ頑張らなければ…!!!
明日から、また働くぞ!
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