このページはモバイル用の簡易ページのため表示が崩れる場合があります。

読みやすい通常版のページはこちら
 

ファンデもスキンケアの一貫!季節ごとに変える習慣が美肌に必須

 
更新日:
       

この記事は約 1 49 秒で読めます。

あなたは「秋冬用はこのファンデーション、春夏用はこのファンデーション」と、季節ごとのベースメイクアイテムを買い替えていますか?

お気に入りの下地やファンデーション、フェイスパウダーがある人は、年間通して同じベースメイクアイテムを使っているかもしれません。

しかし、スキンケアを季節ごとに使い分けるように、ベースメイクアイテムも季節によって変えるのがベター。「どのタイミングでファンデーションを使い分けたら良いか分からない」そんな悩みを一挙に解決して、季節に合った肌質もGETできるファンデーションの選び方を徹底リポートします。

■主に変えるべきは夏と冬

春夏秋冬、季節に合わせてファンデーションを変えるといっても、3ヶ月に1回買い替えるとなると使い切れないことが多く、コスト的にも考えもの。そこで、主に夏用・冬用として使い分けるのがオススメ! 

【夏用ファンデで選ぶべきポイント3つ】

【1】紫外線カット効果のあるファンデーションを選ぶこと

夏の紫外線を甘く見てはいけません。ちょっとでも油断すると、毛穴の黒ずみが目立ってしまったり、乾燥を引き起こして夏の終わりには敏感肌になってしまったりと肌トラブルが多発してしまいます。

デイリーユースするファンデーションの紫外線カットは、SPF30、PA++以上を目安に選びましょう。

【2】化粧崩れを防ぐ、水をはじくタイプのものを

夏は汗や皮脂で化粧崩れしやすい季節。特に混合肌や脂性肌の人にとっては、Tゾーンのベースメイク落ちが気になるはず。

鼻がテカっているだけで、ものすごくオイリー肌に見えてしまい、美肌とは縁遠くなってしまいます。化粧崩れを予防するためには、ファンデーションの粉がシリコーン処理されたものを選ぶと◎。

シリコーン処理されたアイテムであれば、水をはじいてくれるのでメイク落ちも気になりません。

【3】水を含ませて使用できる両用ファンデを

夏といえば気になるのが毛穴の開き。カバー力の高いもので毛穴を隠そうとすると、余計に目立ってしまったり、夕方になると毛穴落ちが悪目立ちする経験はありませんか? 

毛穴は隠すよりも引き締めてカバーするのが夏肌にはおすすめです。そのためには、水を含ませて使用できるアイテムが最適! 

収れん作用のある成分配合の化粧水を数滴混ぜて使えば、毛穴引き締め効果も絶大! メイク崩れ防止にもなるので一石二鳥です。

【冬用ファンデで選ぶべきポイント】

【1】保湿力のあるエマルジョンファンデーションを選ぶこと

湿度が思いっきり低下する冬は、普段普通肌の人でも乾燥肌に偏りがち。冬はスキンケアだけでなく、ベースメイクアイテムでも保湿をしっかりして、うるおった肌状態をキープしましょう! 

【2】パウダータイプよりクリームタイプ

パウダー愛用者でも、冬はクリームタイプのファンデーションが乾燥対策にはおすすめ。カバー力も高めなクリームファンデーションなら、肌トラブルも一瞬でなかったことに! 

ちなみにクリームタイプは色選びが肝心です。「標準色を買っておけば大丈夫」と思っていたら要注意!

あなたの肌色にピッタリくる色を選べば、これ以上にない極上肌が仕上がるので、タッチアンドトライは必ず行いましょう。

■春は夏用を準備、秋は冬用を準備

夏になってから慌てて夏用のファンデーションを使用するのではなく、紫外線が強くなり始める3月~5月頃からUVカット効果のあるファンデーションに移行しましょう。

また、秋も同様に、夏に受けた肌ダメージから肌は乾燥しやすくなっています。肌トラブルを引き起こさないためにも、冬になる前に高保湿タイプのファンデーションにチェンジしておきましょう。

紫外線は9月を過ぎればグッと弱くなるので、これ以降はUVカット効果をそこまで重視する必要はありません。

ファンデーション選びも大切ですが、何といってもベースとなる素肌の肌状態が健康でなければ意味がありません。

メイクノリを左右するスキンケアを毎日、しっかりと行うことが大切です。忙しい朝はパパッと済ませてしまいがちですが、特に意識して保湿ケアを行えば、ファンデーションが映える肌になりますよ。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

       

カテゴリー「ヘアケア&メイク」の人気記事TOP5

  1. 赤リップのモテ心理効果が半端ない!イイ女が必ず持っている理由
  2. すっぴんだと眉毛がない…!落ちにくいアイブロウ「MAYU LINE」で眉毛の悩みを解決