このページはモバイル用の簡易ページのため表示が崩れる場合があります。

読みやすい通常版のページはこちら
 

「冷え=夏太り」に要注意!『冷えない食べ方』とは?

 
更新日:
       

この記事は約 0 55 秒で読めます。

肌の露出が多くなるこの時期。暑くなれば代謝も良くなり、冬に比べて痩せやすいように思いますが、「なぜか太ってしまった……」という方も少なくない模様。これこそいわゆる『夏太り』ですが、実はその原因として“冷え”が大きく関係しているのです。

“冷え”の防止策としては、
・冷たいものは飲みすぎない (できれば外食でもお冷は「氷なし」で!)
・お風呂をシャワーだけで済まさない (きちんとお湯に浸かって温まる)
・冷房の風に長時間あたらない (外の風に当たったり、室内では羽織もので工夫)

などがありますが、これらはあくまで基本の「き」。
冷えは万病のもとと言われているように、身体を冷やすことは夏太りを引き起こすだけでなく、病気の要因にもなりかねません。

そこで今回は、『冷えない食べ方』についてご紹介します。

ポイントは……【身体を冷やす食べ物を摂るときは、身体を温める食べ物を添える】こと。とはいえ、夏の食べ物と言えば、身体を冷やす食べ物が多いのが現状。冷房などがなかった時代は、暑さをしのぐために必要な自然の原理だったのかもしれませんが、今の時代は『温める努力』の方をしなければいけないのです。

『温める努力』といっても、暑いのに無理して厚着しろとか、そういったことではありません。「冷えを起こす食べ物と、温める食べ物を組み合わせて食べる」といった簡単な方法を取り入れるだけでOKです! 例えば、身体を冷やす食べ物『豆腐』を冷ややっこで食べたいときは、身体を温める作用のある『ショウガ』や『ネギ』を薬味として添えるなど。他にも、こんな組み合わせが考えられます。

* 身体を冷やす『トマト』は、身体を温める作用のある『肉』で煮込む。
* 身体を冷やす『キュウリ』には、身体を温める作用のある『味噌』を付けて食べる。
* 身体を冷やす『パン』には、身体を温める作用のある『チーズ』をのせる。
* 身体を冷やす『ケーキ』は、身体を温める作用のある『紅茶』 と一緒に頂く。

これなら簡単ですよね。是非、毎日の生活の中にも取り入れて、今年こそ『夏太り』知らずの美ボディを目指しましょう! 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

       

カテゴリー「ボディケア」の人気記事TOP5

  1. 秋冬こそデコルテ勝負!どこでもできる3分間マッサージ
  2. キレイになりたければ湯船に浸かろう!美肌にもなるお風呂の凄い美容効果