残念おっぱいにグッバイ!美バストを作る5つのコツ

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こんにちは!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。10代、20代の上向きバストと比べ、30歳を過ぎると、ハリがなくなる、垂れる、小さくなるなど・・・年々残念おっぱいになっていきませんか?

特に出産して授乳が終わった後のバストの残念なことといったら!今回は筆者も実践して効果のあった美バストを作る5つのコツをご紹介します。

■大胸筋ピクピク体操!

美バストにはやはり大胸筋を鍛えることが基本中の基本。普段の動作ではあまり使うことのない大胸筋ですが、日々の簡単なエクササイズで鍛えることができます。名付けて『大胸筋ピクピク体操!』

1.左右の手のひらを合わせて胸の前で合掌し、大胸筋を意識。
2.息を吐きながら手の平を押し合う。

これだけでもバストの上部分が鍛えられてピクピクしてきます。お風呂に入りながら、お手洗いの中で、仕事中の一休みに、と生活の中で習慣付けるようにすれば、少しの時間でも効果が出てきます。

■おっぱいほぐしで柔らかく!

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バスト周りの筋肉を鍛えたら、筋肉が凝り固まってしまわないようにマッサージでほぐすことも忘れずに。

バストのふくらみの横側、脇の下あたりを回すようにもみほぐしたり、バストのすぐ下を引き上げるようにマッサージするのが効果的です。バスト付近に溜まる老廃物は、鎖骨を人差し指と中指で挟んで外側に流すようにマッサージしましょう。

■おっぱいを温めて血流アップ!

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素手でバストを触ってみて下さい。冷たかったら残念バストの可能性大!

バストは冷えると血流が悪くなり、ハリがなくなり小胸の原因になってしまいます。逆にバストを温めておけば、血流がアップしてハリが出て、大きくなっていくのです!

胸元の開いた服を着たり、長時間半身浴をするとバストが冷えてしまいます。日ごろから胸元を冷やさない服を選び、冷えてしまったら蒸しタオルやカイロで温めてあげましょう。

■タンパク質&キャベツでバストアップ!

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ダイエットで胸から痩せてしまう方は、食事でタンパク質が足りていない場合が多いようです。肉、魚、卵、大豆などでまんべんなくタンパク質を摂るように意識。

女性ホルモンの分泌をよくするには、大豆製品に含まれるイソフラボンを摂ることも効果的です。また、生のキャベツに含まれる『ボロン』には女性ホルモンをサポートする働きがあります。それらの効果を高めるためには、ビタミン、ミネラルも大切。栄養バランスを考えた食事が美バストを作ります。

■クーパー靭帯を守って垂れ防止

バストを支える大切な組織『クーパー靭帯』は、一度伸びたり切れたりすると元には戻りません。バストの垂れ防止には、このクーパー靭帯をいかに守るかが重要です。

クーパー靭帯を守るためのポイント
・サイズの合ったブラジャーを付ける
・バストが揺れるような激しい運動はしない
・運動する時はスポーツブラを着用する
・寝る時はナイトブラを付ける
・強い力でマッサージをしない

走る時にバストが揺れるマラソンは、クーパー靭帯が切れてしまうスポーツの一つ。マラソン選手でバストの大きい方は滅多にいませんよね。走る時は特にしっかりとバストを包んで支えるスポーツブラを着用しましょう。

授乳が終わり、Jの形に垂れ下がってしまった筆者のバストも、約1年でハリと大きさを取り戻すことができました。

悲しいことに、年齢とともに大胸筋の筋肉は落ち、クーパー靭帯が伸びてしまいます。しかし、頑張ってケアをしていけば確実にバストの老いはストップできます!

今からでも遅くはありません。美バストを目指してケアに励んでみてはいかがでしょうか?

 

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この記事を書いた人

飯塚 美香記事一覧
有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」やエステ予約サイト「美得」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし、主にWEB上でライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やECショップのメールマガジン作成など担当する。また、インターネットに留まらず全国各地で美容イベントを開催。美容薬学や薬膳マイスターの資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。個々の悩みに応じたレシピを作成するヘルシーレシピ研究家としても活動。体調に合わせたレシピを作成し講習会で発表している。

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