このページはモバイル用の簡易ページのため表示が崩れる場合があります。

読みやすい通常版のページはこちら
 

筋トレだけではダメ!美ボディを作るストレッチの重要性

 
公開日:
       

この記事は約 1 15 秒で読めます。

こんにちは!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。あなたの体は柔らかいですか?ヨガやストレッチを習慣にしている方は別として、現代女性は体が硬い方が多いようです。

柔軟性が足りないと、女性らしいしなやかな動きが取りづらくなります。また、疲れやすい、痩せにくいなどの困った弊害も。筋トレや有酸素運動をしていても、それだけではダメ!ストレッチで柔軟性を高めて健康的な美ボディを目指しましょう。

現代女性の体はなぜ硬い?

昔と比べて現代女性の体は柔軟性がなく、硬くなっています。一番の理由はパソコン作業など座りっぱなしの時間が多く、運動不足になりがちなこと。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が硬直して凝り固まってしまいます。

また、現代人は人間関係や仕事などでストレスが溜まりがち。ストレスにより体が緊張状態に陥ることも、筋肉が硬くなる原因です。そして日常的にハイヒールを履いていると、足首が固定され、すねやふくらはぎの筋肉がのび縮みしにくくなります。

何歳からでも体は柔らかくなる!

年齢とともに体が硬くなってきたと感じている方も多いと思います。しかし、体の柔軟性は年齢よりも日々の生活習慣で決まってきます。歳だからと諦めてはもったいない!正しいストレッチを行えば、何歳からでも体を柔らかくすることは可能。

硬くこわばった筋肉をほぐし、柔軟性を高めるにはリラックスすることが大切です。マッサージを受けている時のように、心も体もオフモードでストレッチをしましょう。

間違ったストレッチは逆効果に

体を柔らかくしようとストレッチをしても、間違った方法では逆効果になってしまいます。むやみにグイグイと体を伸ばし、痛みを感じるストレッチは絶対にNG!

痛いと筋肉は硬直し、逆にこわばってしまいます。息を止めてストレッチをするのも、筋肉に良くありません。

また、朝起きてすぐのストレッチは、体温が一番低いため筋肉が伸びにくい状態です。このような間違ったストレッチでは、いつまでも体は硬いままです。

ストレッチを行うベストタイミング

それでは、正しいストレッチはどのように行えば良いのでしょうか?

まずは、筋肉が温まっているタイミングで行うことが大切です。入浴後や筋トレ、ジョギング、ウォーキングの後などにストレッチをすると効果的。また、ストレッチはリラックスして行うことがポイント。

息は止めずに吐きながら筋肉を伸ばしましょう。同じポーズをしていても、回数を重ねるうちに段々と筋肉が伸びるようになってきます。決して無理に伸ばさないように注意しながら、少しずつ柔軟性を高めていきましょう。

正しいストレッチなら、1日のうちに何回行っても大丈夫。1日2時間もストレッチに費やすアスリートもいます。

仕事や家事の最中、体がこわばってきたのを感じたらストレッチをしながらリラックス。しなやかで柔らかい美ボディを目指しましょう!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

       

カテゴリー「ボディケア」の人気記事TOP5

  1. トレーニングの常識が変わるEMSオンラインジム「SIXPAD HOME GYM」スタート!
  2. キレイになりたければ湯船に浸かろう!美肌にもなるお風呂の凄い美容効果
  3. 股関節を柔らかくしたら・・・ラストスパート!「美脚作りに効果的なヨガポーズ」3つ