洗うたびに肌がうるおうボディソープ“ケアセラ®”
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暑かった夏も終わり、肌の乾燥が気になる季節になりました。
肌の乾燥というと、顔だけに目がいきがちですが、ひじ、ひざ、かかと、脚など、ボディ全体も乾燥しています。
とくに皮脂の少ないボディは、顔よりも乾燥しやすいということは、あまり知られていません。
今回は乾燥に負けないボディケアについてご紹介したいと思います。
目次
ボディの乾燥サインをチェックしてみよう
皮脂が分泌される皮脂腺は、顔や頭には1平方センチメートルあたり約800個ありますが、ボディには1平方センチメートルあたり約50個になります。
ボディの皮脂腺は顔に比べて1/10以下と少ないので、顔に比べてボディは乾燥しやすいのです。
わきや胸、お腹や下腹部には比較的皮脂腺が集まっていますが、一方、腕や脚には少ないので乾燥によるかゆみや粉ふきが出やすくなります。
ですから、ボディの乾燥は部位ごとのケアも必要になります。
腕 :皮脂腺が少ないため、保湿力が低下しやすく粉ふきが出やすい部位
ひじ・ひざ:乾燥のほか、摩擦で角質が厚く黒ずみやすい部位。
すね :皮脂が少ないため1年中乾燥しがちな部位
ボディの乾燥を加速させるナイロンタオルとボディソープ
ボディを洗うときナイロンタオルを使う方は多いと思いますが、ナイロンタオルでゴシゴシと洗うのは、肌のバリア機能を壊して乾燥を促すばかりか、メラニン色素が沈着して黒ずむケースもあることが報告されています。
とくに乾燥肌や敏感肌の方は、洗浄力の強火ボディソープやナイロンタオルは控えたいところです。
皮脂腺が少なく乾燥しやすいボディですが、お風呂上がりが一番乾燥しやすいという調査結果がでています。
原因はボディを洗うときに肌のバリア機能が壊れること。
ナイロンタオルで肌を傷つけたうえに、さらに洗浄力が強すぎるボディソープで皮脂膜を壊し、天然保湿因子やセラミドが流れでてしまい、ボディの乾燥が加速されてしまいます。
熱すぎる温度の湯船も肌を乾燥させる要因ではありますが、まずは洗い方とボディソープを見直すことが、ボディの乾燥肌対策には有効です。
乾燥肌対策は皮脂膜とセラミドがポイント
肌が乾燥する理由はバリア機能の乱れです。このバリア機能を整えるためには、皮脂膜と細胞間脂質がポイントになります。
肌の表面は角質層の皮脂に覆われています。この皮脂膜が肌の一次バリアになります。
しかし、空気の乾燥や生活習慣の乱れ、加齢により皮脂や角質が傷ついて回復できなくなると、バリア機能は低下、肌が乾燥してしまいます。
一方、細胞間脂質の一種であるセラミドは、外部の刺激やアレルゲンなどから肌を守っている角質層の重要成分になります。このセラミドが肌の二次バリアです。
セラミドが不足すると、肌の乾燥だけではなく、肌荒れなどの肌トラブルの原因にもなってしまいます。肌を乾燥から守るためには、皮脂膜とセラミドが重要なのです。
ボディの乾燥を改善する“ケアセラ®”
肌に不要な汚れだけを取り除きながら、うるおいは落とさない洗浄技術で開発された、乾燥肌を改善するボディソープのケアセラ®。
うるおった肌のカギであるセラミドを守りながら肌を洗い上げます。
ケアセラ®の特長1)次世代洗浄技術で汚れだけを落とす
独自の設計で、酸化しやすい油分を取り除き、残したい油分を取り除かない洗浄技術で、ふんわりとしたキメ細かい泡で洗うだけで肌の乾燥を防ぎます。
ケアセラ®の特長2)7種類の天然型セラミド配合
肌の再母艦脂質の約半分を占めているセラミド。肌のうるおい力を高めるために、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシンの7種類のセラミドを配合。
ケアセラ®の特長3)3種類の植物エキス
カミツレ花エキス、フキ葉/茎エキス、タンブリッサトリコフィラ葉エキスの3種類の植物エキスで、キメ細かい肌へと導きます。
毎日体を洗うだけで乾燥肌対策が可能なケアセラ®。肌のバリア機能を高める効果があるので、小さいお子様はもちろん、あらゆる世代で使えるボディソープです。
弱酸性、低刺激性、パラベンフリー、パッチテスト済みなので、体以外にも洗顔にも使えます。
ケアセラ®公式サイト
https://jp.rohto.com/carecera/promotion/body/
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