パグのおしっこがでなくなっちゃった ~まぐちゃんの膀胱結石事件~
2015/6/7 (日) 16:01:30
私が溺愛しているパグのまぐちゃん。
現在、6才の女の子。
犬の6才、、、
人間でいうと48才くらいみたいです。
(なかなかの熟女)
そんなまぐちゃんですが、
少し前から
膀胱炎→薬→落ち着く→また膀胱炎
という感じで、
エコーやレントゲン、
血液検査をしてもとくに異常はなく。
今度、違う病院へ行って相談しようかな…と思っていた矢先、
朝、おしっこがでない様子。
おしっこの態勢をしているのに、でない…
まぐやま先生もいつもと様子が違って辛そう。
動物病院は朝の9時からだけど、
いてもたってもいられず、
朝早く押しかけたら、先生がおりまして。
(良かった)
応急処置で、
膀胱に針をさされておしっこ抜かれ、
(痛そう…!!!!!!)
それでも全部でないようで、
麻酔をして、膀胱にカテーテル入れて抜かれ、
(ひいいいいいいい!!)
おしっこにストラバイトの菌はあるけど、
レントゲンやエコーでは結石は見当たらないし、
血液検査もとくに異常値はないし、
その日は、膀胱洗浄をしてもらい帰宅。
したらば、
また翌日もおしっこがでない…
またもや、
開院前に9キロのパグを抱えていったら
(もはや痛くて歩けない様子)
もう、これはお腹ぱっか~んするしかないね…ということで、
まぐちゃんは緊急手術に。
そしたら…
膀胱から
小さい結石がジャリジャリでてきた…!!!
小さいジャリジャリだから、
レントゲンにも、エコーにも映らないよね…
痛かったでしょうに…
もともとパグがなりやすい病気のようですが、
食事の内容も原因だそう。
まぐやま先生、本当にごめんなさい。
飼い主の責任だよね、と
猛省中…
まぐちゃん、ただ今、
療養中です。
- カテゴリ : まぐたん
コメント
トラックバック