数年ぶりに第九を聴きにNHKホールへ。
NHKホールへ向かう途中、
「青の洞窟はこちら~」とアナウンスがされていて、
青の洞窟ってなんですのん…?
とか思っていたら、
渋谷公園通りから代々木公園までの
イルミネーションだそうです。
知らなかった…。。。
青のライトアップが
とっても幻想的で、
たまたま偶然通りがかっただけだけど、
ちょっと得した気分~。
チケットは一番安いやつにしたので、
5階席だったけど、
それでも全然十分に聴きごたえあって、
やっぱり合唱の歓喜の歌は
圧巻の迫力。
素晴らしかった…!
今回の指揮者は女性の方だったのですが、
全体的にとても繊細な演奏で、
まあ、全然詳しくないんですけど。笑
演奏を聴きながら、
どうして日本人は第九が好きなんだろう~と考えたり。
で、調べてみたら、
以下の流れで年末に第九というふうになったそう。
日本では第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)、日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が、12月に3日連続の「第九コンサート」を行って絶賛され、年末に「第九」を演奏する習慣へと受け継がれています。
第九はベートヴェンが最後に作曲した交響曲だそうで、
第1楽章から第4楽章まで1時間の交響曲なのですが、
けど、あっという間の時間でした…!
ああ、来年も絶対に行こう…!
激しい第1楽章から歓喜の歌の第4楽章を通して、
人生まあいろいろあるけど、最後はすごく良かったよね!
と勝手な解釈をしているのですが、
単純なわたしは第九を聴くと、
今年もまあいろいろあったけど、
来年も絶対いい年になるよね!と思えて、
日本人は第九が好きだといいますが、
わたしも第九がすごく好きです。
ああ、本当に素晴らしかった…!!!
演奏を聴き終えたあとは、
若者がたくさんの渋谷でごはんを食べる気になれず、、
赤坂へ移動。
適当にお店に入ろうとしたら、
またもや魚金を発見…!!!!!
そりゃ、もちろん入りますね。笑
しかし、魚金の進出は、、、
おそろしか…!!!!!!
お刺身なんて
これで@1200円。
コスパがやっぱりヤバい魚金…!!!!!
巣立つ魚金 赤坂店
東京都港区赤坂3-10-3 黛ビル 1F
050-5597-7726
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