質の良い睡眠で美人になる5つの方法

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こんにちは!キレイナビの飯塚美香です。20代の頃は寝る間も惜しんで夜遊びを楽しんでいたというのに、最近は遊びより何より睡眠が大切!睡眠不足は肌のターンオーバーを乱してくすみや乾燥を招いたり、免疫力が低下して疲れやすくなったり、そして太りやすくもなる美容の大敵なのです!

睡眠時間が長いだけでは良い睡眠とは言えません。たとえ短時間でも質の良い睡眠をとって、美人度をアップさせましょう!今回は質の良い睡眠で美人になる5つのポイントをご紹介します。

●寝る前に画面を見る時間を減らす
テレビやパソコンのモニタのような、光を発するデバイスを見てしまうと、体は眠ろうとしているのに、脳は別の刺激を受けてしまいます。ベッドにスマホを持ち込まないのが理想的です。

●就寝の30分前から部屋の照明を落とす
照明を落とせば脳内のメラトニンが徐々に分泌されてきて、スムーズに眠りに入っていくことができます。部屋は真っ暗か間接照明の弱い光だけにしましょう。

●あたたかい牛乳を飲む
牛乳には精神的にリラックスさせてくれる効果が!トリプトファンがイライラを抑え、ビタミンB群が高ぶった神経を鎮めてくれます。

●足湯に入る
足先が冷えて眠れない時は、足のくるぶしまで42℃~45℃のお湯に5~10分間浸けながらグー・チョキ・パー運動をすると効果的です。

●日頃からビタミンB群の物を食べる
納豆、タマネギ、海苔、レバー、チーズ、しじみ、煮干しなどを積極的に食べるようにしましょう。

成長ホルモンが分泌される肌のゴールデンタイムは22~2時と言われています。その間に眠りに入ることが望ましいと言われていますが、「早く寝なくちゃ、でも眠れない!」という焦りがかえって睡眠不足や不眠症を招いてしまうケースも中にはあります。

何がなんでも肌のゴールデンタイムを死守しなくても、心地よい睡眠を取ることを心がけて、美人に磨きをかけちゃいましょう!

 

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この記事を書いた人

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有限会社アイアール代表取締役。美容コミュニティサイト「キレイナビ」やエステ予約サイト「美得」を運営する他、長年のインターネットと美容の知識を生かし、主にWEB上でライターとしても活躍。ポータルサイトでの美容コラム執筆、美容関連サイトの監修やECショップのメールマガジン作成など担当する。また、インターネットに留まらず全国各地で美容イベントを開催。美容薬学や薬膳マイスターの資格を生かし、外側だけでなく体の中からの健康的な美しさを追求する。個々の悩みに応じたレシピを作成するヘルシーレシピ研究家としても活動。体調に合わせたレシピを作成し講習会で発表している。

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