アロマの力でしっかり熟眠。おすすめ精油3選!

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眠りが浅い、寝つきが悪いと言ったお悩みを抱えている方はとても多いはず。そんな方におすすめしたいのが、アロマを利用した睡眠です。

植物の香りや様々な作用により身体の不調を改善させていくアロマテラピー。入眠・熟眠に効果のあるおススメ精油をご紹介致します。

■ラベンダー

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リラックス効果があることで有名なラベンダー。ラベンダーにはいくつかの種類がありますが、安眠に効果があると言われているのは“真正ラベンダー”

真正ラベンダーには“酢酸リナリル”と言う成分が含まれており、この酢酸リナリルが神経を鎮静させて安眠を導きます。鎮静には酢酸リナリルが30%以上含まれていることが必要だと言われているので、成分表を確認して購入しましょう。

また、ラベンダーの精油は通経作用があるため妊娠初期は使用を控えた方がいいと言われているので気を付けてくださいね。

■オレンジスイート

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柑橘系でさっぱりとした香りのオレンジスイート。オレンジスイートに含まれる“リモネン”には、鎮静作用や血行促進作用があります。そのため、リラックス効果や身体の緊張をほぐし、質の良い睡眠を導くことが出来ます。

他にもグレープフルーツやユズ等といった柑橘系の精油に多くにリモネンは含まれています。

■スイートマジョラム

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語源はラテン語で生命を延ばすと言う意味があるという説があるスイートマジョラム。アロマ効能・効果で代表的なものは“ストレスの改善”で、イライラや不安感を取り除く効果があると言われています。

ややスパイシーですっきりとした香りは、オレンジスイートやラベンダー等とも相性が良いので、組み合わせて使用することもおススメです。

アロマディフューザーを利用したり、ティッシュペーパーに垂らして枕元に置くだけでも大丈夫。アロマの力を利用して、質のよい睡眠を促していきましょう。

 

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この記事を書いた人

岡添渚記事一覧
エステティシャン。栄養士・調理師免許を持つ母の元で幼少期から『医食同源』の考えを教わる。ただ痩せるだけでなく、生活の中で簡単に取り入れられる漢方や薬膳、ながらで出来るストレッチなど簡単に継続できる美活動を提案。 韓国美容や東洋医学・美容医療に関心を持ち、フットワークの軽さを武器に様々な病院やサロンに訪れ技術や知識を深める。

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