コンビニ食でも太らない!?忙しい女子のためのコンビニごはんの選び方!

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残業帰りの夜ご飯。ささっと食べたい昼食。忙しく時間がない女子にとって、そんな時に頼りになるのが「コンビニごはん」。なんとなく「コンビニごはん」=「健康によくない」「太りそう」というイメージが浸透していますが、実は選び方次第でヘルシーにすることも可能!

ということで今回は、コンビニでごはんを選ぶ時でも太りにくく、美容と健康のために効果的な組み合わせをご紹介します!

【おにぎり】納豆巻×玉ねぎ入野菜サラダ×ピリ辛スープ

納豆はタンパク質と食物繊維が摂れてバランスが良いだけでなく、代謝アップ効果のあるビタミンB1、血液サラサラ効果のナットウキナーゼなど、美容に嬉しい成分が豊富!さらに生のたまねぎを組み合わせることでより効果が高まります。体を温めるピリ辛スープを合わせて、さらに代謝アップを狙いましょう!

【パン】ミックスサンドイッチ×ミネストローネスープ

サンドイッチを選ぶならマヨネーズ和えなど油分の多いものは避け、ハム・チーズ・レタスなど、なるべく具材が多いものがおすすめ。さらに野菜たっぷりのミネストローネをつけて野菜不足を解消しましょう。具沢山のスープは食物繊維が豊富で満足感も得られます!

【丼もの】中華丼×スティック野菜×温かいお茶

丼ものを選ぶなら、色々な具材が入って栄養バランスの良い中華丼がおすすめ。スティック野菜を組み合わせることで、食感に変化が加わり満足度が高まります。体を冷やさないよう温かいお茶を加えましょう。

【レジ前ファストフード】肉まん×海藻サラダ×ごろごろ野菜スープ

肉まんは炭水化物とタンパク質が摂れ、ファストフードの中ではバランスの良い食品。海藻サラダで鉄分やカルシウムなどの女性に不足しがちなミネラルを補いましょう。大きめの野菜が入ったスープは満足感を高めてくれ、さらににんじんやブロッコリーの入ったスープなら、βカロテン、ビタミンEを補給できます。

いかがでしたか?なんとなく不健康そうなイメージの「コンビニごはん」ですが1品追加をしたり、賢く組み合わせれば、栄養バランスの偏りも防げます。是非参考にして毎日の生活に上手に取り入れてみて下さいね。

 

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この記事を書いた人

梅原けい記事一覧
食品商社を退職後、栄養士・フードコーディネーターとして活動。現在はレシピ・商品開発を中心に、フード撮影、執筆、コンサルティング、キッチン雑貨のプロデュースなど幅広く活動する。

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