夏のフルーツといえばこれ!憧れの美肌を手に入れたいならマンゴーを食べよう!

この記事は約 1 13 秒で読めます。

ジューシーで濃厚な甘さが人気のマンゴー。女性に人気のフルーツですが、実は美味しいだけではなく、美肌のために欠かせない成分がたっぷりと含まれているのです。

今回はそんなマンゴーの魅力と、美肌効果を促進させる食べ方に注目してみましょう!

■マンゴーで憧れの美肌が手に入る?

マンゴーはβ-カロテンをはじめ多くの栄養素が含まれていますが、特に注目したいのがビタミンC!マンゴーに含まれるビタミンCは熱や水の影響をほとんど受けないため、効率的に栄養を摂ることができ、シミやしわの予防対策に最適です。

また、あのマンゴーの黄色い果肉には、抗酸化のための成分がたっぷりと含まれています。肌荒れを防ぎ、日焼けによるくすみを改善し、美白へと導く効果が期待できますよ。

■フレッシュマンゴーとドライマンゴー、どっちがいいの?

080102

フレッシュマンゴーはもちろん、手軽に食べられるドライマンゴーにも美肌効果はあります!ただしドライマンゴーは砂糖が添加されている場合もあり、栄養も凝縮されている分カロリーが上がるので、食べ過ぎには注意が必要です。1日3枚ほどを目安にしましょう。

フレッシュマンゴーは、ドライマンゴーにはない酵素が多く含まれているので、消化を促進し便秘解消にも効果的です。さらにフレッシュマンゴーは100gあたりのカロリーが64キロカロリーと、とても低カロリー。美肌と合わせてダイエット効果も狙いたいのであれば、フレッシュマンゴーがおすすめです。

■マンゴーのオススメの食べ方3選

1 塩をかけて食べる

080103

塩をかけることで、味の対比効果によりマンゴーの甘みを感じやすくなるため、満足度が増します。また、マンゴーの香りはリラックス効果が高いことで知られていますが、塩によってこの香り成分を吸収しやすくなります。

2 ジャムにする

080104

生のマンゴーが余ってしまった時には、ジャムにするのがオススメです。保存しておけばいつでも摂ることができて、ヨーグルトや紅茶に入れたり、パンにつけたりと使い方は様々です。マンゴーは加熱調理をしても風味を失いにくため、時間が経っても美味しくいただけますよ。

3 ドライマンゴーはヨーグルトに漬けて一晩おく

080105

前日の夜に、ドライマンゴーをヨーグルトに漬けておくだけで、翌朝にはぷるぷるのマンゴーが!ドライマンゴーは乾燥しているため、ついスナック感覚で食べ過ぎてしまいますが、これなら満足度がアップして食べ過ぎを防げます。

ヨーグルトの方はマンゴーの甘みを吸収して濃厚なクリームの様になり、また違った美味しさが楽しめます。

いかがでしたか。美味しいだけでなく、女性に嬉しい効能が詰まっているのは嬉しいですよね。この夏は思う存分マンゴーを味わいながら、透明感のある美肌を目指していきましょう!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします


この記事を書いた人

梅原けい記事一覧
食品商社を退職後、栄養士・フードコーディネーターとして活動。現在はレシピ・商品開発を中心に、フード撮影、執筆、コンサルティング、キッチン雑貨のプロデュースなど幅広く活動する。

「ビュートピ メルマガ会員」ご登録キャンペーン!

ビュートピメールマガジン発行準備中!
初回ご登録時には、正しいスキンケアの方法や美肌レシピなどをまとめたアドバイスブックを全員にプレゼント!
ご登録は無料です。是非ご登録ください!