日常生活に潜む!カラダがサビる原因とは!?
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こんにちは!キレイナビの飯塚美香です。「酸化」や「活性酸素」は私たちのカラダがさびる原因となる憎いもの!いつまでも若々しくいるためには、さびないカラダを手に入れたいですね。そもそも、活性酸素はどのような原因で増えてしまうかをご存じでしょうか?
活性酸素は避けられない?
生活をしている上で避けては通れない以下のものが原因となっています!
紫外線、飲酒、喫煙、激しい運動、過酸化脂肪、細菌、排気ガス、環境ホルモン、洗剤・柔軟材、殺虫剤・除草剤・残留農薬、食品防腐剤、化学薬品、接着剤、電子レンジ・携帯電話・テレビ・ソコンから出る電磁波、X線撮影・放射線治療、ストレスなど。
老化だけじゃない!病気の原因となる活性酸素
活性酸素は増えすぎると「悪玉酸素」となって、体内で悪影響を及ぼします。その結果、シミやそばかす、シワが増えるなど肌が老化していくだけでなく、血管が詰まったり、さまざまな病気・疾患の原因となってしまいます。
20歳を過ぎると活性酸素がたまりやすくなる!
体には活性酸素を除去する働きをする、活性酸素除去酵素(スカベンジャー)がありますが、この酵素の生成は20歳頃がピークで、それ以降どんどんと生成量が減っていき、40代になるとピークの半分にまで減少してしまいます…!
上に挙げた活性酸素の原因となるものをできるだけ避けること。そして活性酸素を除去する働きがある栄養素を食品から摂取することが、さびないカラダを作るためのポイントです。ビタミンC、E、β-カロテン、ポリフェノール、アスタキサンチンなどを積極的に摂りましょう。
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